ひきこもりから、社会にあそぶ

常識を壊して、常識にあそぶ、常識を創る

一ノ倉沢、崇高に過ぎ、言語道断、絶筆妥当

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 この崇高さ、このために、ブログが書けなかった。

 僕が文学に絶望したのち、ものを書きたい、と再度思わせてくれたのは、会津高原で住みこんでいた寮の、部屋の窓からみえる、冠雪する燧ヶ岳だった。

 あまりに美しくて、美しくて、でも、それを表現できなくて。なんだか切なかったな。

 今もまだ、伝えきれない。書くことができない。

 立ちくらみ、呆然唖然に陶然。立体的だった。が、なにが立体化したのか、わからない。

 ぜひぜひぜひにも、足を運んで、観てほしい。