2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
深夜、ベットに心身を預け、こころ静かにゆるがす。昼夜の消耗が労われ、ようよう、ゆるゆる、うれしうれしと、こころひろがる。 反省(時間意識の端緒)への注意はほどかれて、こころの運動にのみ、そそがれる。そそがれて、そそがれて、そそがれて。 不意に…
久しぶりの遅刻。最近は、夜、眠ることができない。なぜなんだろう。確かに、眠る前にブルーライトをしこたま浴びている。勤務時間は、ホテル内故に、日の出る時刻に、日光に浴びることができない。一般に膾炙した理由に、確かに心当たりはあるが、これまで…
館林、石井東吾氏(ジークンドーマスター)に会う。門前払いをくらう。今は、体験入門はしていないそうだ。 優しい語調は、表。裏には強く、融通の効く氣が隠されていた。 気づいた瞬間、右前足第二指の足底屈筋、同じ足の足首、左後ろ足踵部へ重心移動、連鎖して同じ…
祭りへゆく。沼田の祇園祭。長岡花火大会へは、行けなかった。明日は仕事で、列車はどうしても日をまたぐ。残念至極、フェニックス。またいつか。 期待はしてない、唯の代償行為。下車して一変、荘厳な黄昏。なんというか、バルハラから迎えが来そうな予感。…
ピザを食べて、後悔した。 何故にこんな選択をし、こんな情意に翻弄されているのか、かんがえる。 今朝、休日を返上して、労働に勤しんだ。楽しみに立てた計画を踏み倒して。楽しみ、は煩悩へと形を変えて、務めへとむけたい注意を、阻害する煩悩へと形をか…
食器を洗う、配膳を行う、床を擦る、シーツをひく、まくらを入れる、ごみを出す。 毎日8時間、行うこと。 引きこもりから社会へ遊ばんとしたとき、まず蹴つまずいたのが、単純労働だった。 あまりにもきつかった。嫌悪からくる吐き気で、死んだ方がマシと、…