ひきこもりから、社会にあそぶ

常識を壊して、常識にあそぶ、常識を創る

貧困に想い寄せる休日

 今朝は歯を磨かず、電気は点けたままに寝落ちした様だ。残念、悪い習慣だ。

 今日は休日、金はないが元気はある。何をしようかと一服つきながら、想う。やはり、貧困と旅か。そのようにある現状と、そのようにありたい未来。これらを交互に行き来しようか。

 近くに図書館がないので、YouTubeSafariを渉猟する。火車年金の老人、隠れシングルマザー(母さんのことだ!)里子の18歳の壁、闇金ウシジマくんバングラデシュの惨状、年収と消費性向、貧困層の消費生産物の隠された危険性、派遣労働者の末路、等。現状故か、どんな名画名作よりもおもしろかった。そのどれもに、深い共感を抱き、自らの可能性として受容した。

 旅のことはすっかり忘れて、主に先進国の相対的貧困の現状について、深く没入した。

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昼食の貧困緩慢自殺飯

 

 情報を食べ尽くし、ようやっと欲が沈静化した。

 次は、僕の所属する社会階層を上げる、直近で実現可能なプランの策定に、興味が移った。

 売専、不動産営業。これらが、リサーチの結果だ。いいねぇ、今もなお差別続く売春業、疲れたサラリーマンの典型、営業職。どちらも経験のしがいがある、おかしな生業だ。

 もう、金欠には飽きたんだよなぁ〜。次はこれらかなぁ〜?ふふ、楽しみだなぁ〜。