ひきこもりから、社会にあそぶ

常識を壊して、常識にあそぶ、常識を創る

身心の基礎的研究に生きると

 今日の労働に疲れ、久しぶりに自分の歩んできた道のりに、想いを馳せた。

 自らの命を全うするために、心を鎮めて、身体と心に観ることができる理に、想いを傾けてきた。想いの強まりに応じ、新天地、蒼蒼と開かれて、己の至れる可能性に震えてきた、歩むことが修養の日々だった。

 今日も、己の可能性のために泣いた。かつては、人の、己の可能性に絶望して、泣き震え、怯えていたのに。今は、中卒派遣の、下流の泥土であるのに。